放課後の可能性活かせてますか?
インターネットの普及はこども達が触れられる情報量を以前とは比較にならないほど増やし、意欲のある子どもには、世界中の教材から学ぶことができるとても良い時代になったと思います。
小学生がハーバード大学のプログラミングの授業を受けたり、風船で宇宙を撮影する方法を調べたり、世界でもトップレベルのスポーツ選手やアーティストから学んだりと親世代から見ると可能性であふれた時代です。
放課後の時間と長期休暇を合わせると6年間で約4万時間以上。新しいことを始めて中級者になるまでに必要なのは1,000時間と言われています。小学生でも40以上の中級者になることが可能だと思うとワクワクしませんか?受験勉強や、スポーツ、習い事として確立されているジャンル以外にも、生涯を通じて楽しめることはたくさんあります。
なんとなく過ぎる放課後ではなく、子どもたちの可能性を広げる放課後の時間を提供したいと考えています。